ヨーロッパの教会から譲り受けた200年前のアンティークステンドグラスを飾っています。
ステンドグラスはヨーロッパで文字の読めない人に対して教えや想いを伝えるために作られました。
昔から大切にされてきた教えや想いをお二人にも感じながら挙式をしていただきたい。
そして、これからどういった想いを大切にして人生を共に歩んでいくのかを考えるきっかけしていただきたい。

挙式の中ではヨーロッパで伝統的に行われている「ユニティキャンドル」を行い、それぞれの人生を生きてきたおふたりが新しい家族を築き上げていくことを実感していただきます。

そんな挙式を盛り上げるオルガンはイタリア最高峰の「ZANIN」の職人が長い歳月をかけて創り上げた日本の結婚式場にわずか数点しかない、本物の一品の生演奏です。

ヨーロッパで何百年と大切にされてきたこの教会スタイルは褪せることがありません。結婚式の後10年20年経っても当時の雰囲気でお迎えすることをクリスタルインターナショナルでは大切にしています。

バカラグラスはパリのバカラ村に1764年ルイ15世の認可を受けてガラス工場がつくられたのが始まりです。
それの華麗なる輝きは、「王者たちのクリスタル」といわれています。

そして召し上がっていただくお料理は食材選びからこだわり、シェフ自ら農家や市場を訪れ厳選しています。
外部業者によるカットを終えたものを仕入れるのではなく、プロの目で確かなものだけを使用することがお二人はもちろんお越しいただくゲストの方への最高のおもてなし。

お二人とお打合せを重ねたシェフがお越しいただくゲストのことを想いながら仕込みからひとつひとつ丁寧に仕上げていく。
これがクリスタルインターナショナル創業当時から変わらず守り続けているおもてなしの心です。