「縁の下の力持ち」

会社を陰で支える本社部門
スタッフの声に耳を傾け
働きやすい環境とは何かを日々考えている

直接お客様と関わることはないが
お客様を想い、スタッフを想っている

KANAKO
KIKUCHI

2008年入社

入社以来経理や人事の仕事に携わる
クリスタルインターナショナルを支える影の活躍者。

YUUMI
SATO

2008年入社

プロデューサーとして約600組のお客様を担当し、その後リーダーや支配人を経験する。
現在は営業戦略室として採用や研修などを担当し活躍している。

佐藤

私は入社後ブライダルプロデューサーをメインに式場で働いている期間が長かったのですが、菊地さんは本社採用として入社してずっと本社勤務ですよね。

菊地

そうですね。
大学で学んだことを活かしたいと思って経理の仕事ができる会社を探して就職活動をしました。

佐藤

経理の仕事ってどの会社にも必要なので、様々な業界の中からブライダルを選んだということだと思うんですけど、ブライダル業界には興味があったんですか。

菊地

実は就職活動時はブライダル業界について全く興味はありませんでした。
面接でもブライダルのお仕事に興味があるわけではありませんと言ってしまっていました(笑)

ただ、入社してブライダルはとてもやりがいのある仕事だと感じるようになりました。
また、働いているスタッフのみんながとてもキラキラしているとも感じます。

佐藤

本社というと現場と離れていて壁があって現場の様子を知らないイメージがありますけど、クリスタルインターナショナルは全社員が集まる行事や研修があって、どんな風に仕事をしているのか知ることができるからこそですね!

現場と本社の垣根がないのはクリスタルインターナショナルの特徴ですね。

菊地

現場で人が足りない時にヘルプで本社のスタッフが駆けつけるのも一般的な会社ではなかなかないと思います。
メールなどの文字だけのやり取りだけではなく直接話をすることでより現場スタッフの想いを感じることができます。

佐藤

私たちが入社した頃と比べて現場スタッフに寄り添った制度が増えたのは、現場の声が本社に届きやすい環境のおかげですね。

医療費を会社が負担してくれたり、土日祝日に休みが取れるようになったり、残業0に向けてフレックスタイム制度ができたりしたことでとても働きやすくなりましたね。

菊地

医療費負担制度ができたのは、スタッフの健康はとても大切で元気じゃないと良い仕事はできないと感じたからです。
本人だけではなく扶養家族も制度の対象になっています。
もちろん風邪など家族から感染する病気を予防するという意味もありますが、スタッフの家族も含めて大切にしたいという会社の想いが強いです。

佐藤

本当に良い制度ですよね。
昔はただの風邪だと病院に行かず気力で乗り切っていましたね(笑)
最近は早めに病院に行って治療すると悪化せずに早く治るなと実感しています。

私たちは一生に一度の大切な1日に携わっています。
そんな日に担当スタッフが病欠なんてことにならないように体調を整えなければなりません。

健康で元気に働くことが「お客様に最高に幸せな一日を創る」というミッションに必要不可欠だと思います。

菊地

安心して働けることは長く働けることにも繋がっていきますよね。

社員はもちろんのことアルバイトで働いているスタッフも利用できる制度なのでクリスタルインターナショナルに関わる全てのスタッフに安心して長く働いてほしいと思っています。

長く働いてもらうためにママさんスタッフに対する制度も作りましたね。

佐藤

私もママさんスタッフの1人ですが、女性にとって結婚・出産をしても働けることはとても大切ですね。
出産をして復帰する際は個別にどのような勤務形態にするのか相談できるのはクリスタルインターナショナルならではだと思います。

相談をして時短勤務で働いているママさんスタッフも多いですよね。

菊地

女性が多く働く業界なのでママになっても働けるということは必須事項だと思います。
「認可保育園が日曜祝日にやっていない」「別の場所に預けると保育料の負担が大きい」という声からできたのが保育料補助制度です。
日曜祝日の保育料を会社が負担することで、出産前と変わらないポジションで働き続けるサポートをしています。

佐藤

プライベートが充実しているかどうかも良い仕事ができるかに繋がりますよね。
土日祝日に休みをとれるようになったり、10連休取得が推進されていて取得するとボーナスが出たり、残業0に向けて会社全体で取り組んだりしています。

プライベートの充実が仕事のやる気に繋がることももちろんですが、旅行に行ったりして様々な経験をしたことで新しい結婚式の提案ができることもあります。

菊地

刺激を受けることで新しい発想が生まれたり、現状をより良く改善したりすることができますよね。
希望すれば外部研修に参加させてもらえるので、みんなブライダルに限らず様々なことを学んで仕事に活かしています。

そこで学んだことや新しい提案を実行させてもらえるのでさらにモチベーションが上がります。

佐藤

社内研修はその時に必要なものを学んでほしいという気持ちから、毎年同じではなくその年によって内容を変えているのが特徴です。

様々なスキルを身につけてほしいと思い、社員が講師となって6つの講座(カメラ・エクセル・サービス・BIA・集客・心理学)を開催し自由に選択して学んでもらったり、改めてホスピタリティを学んでもらうためディズニーやUSJで働いていらっしゃった方を講師に招いて研修したりしたこともありました。

また、社内研修では事業所関係なく集まるので、貴重な情報交換の場にもなっています。
交流の場が多いことで自分のことだけではなく他の式場やスタッフのことを考えて行動できる社風になりました。

菊地

コミュニケーションの場を増やすことはとても大切だと感じます。

佐藤

ありがとうカード(感謝のコメントを書いて渡すカード)で社員だけではなくアルバイトさんとのコミュニケーションを増やすことができました。

名前を書いて渡すカードなので新しいアルバイトさんに名前を聞くところから会話が始まったり、自然と良い部分はないかなと見ることができるようになったりしました。

菊地

自分のことを見てくれている人がいると感じると嬉しくなりますし、自分もそうやって人のことを考えて行動しようと思えるようになりますね。

人事は社員から問い合わせがたくさん来るのですが、現在の制度では対応できないことでも「他にこういったものがありますよ」「今後はこうすると良いですよ」など代わりの答えを添えるようにしています。

現場の社員はお客様のお困りごとを解決しますが、私は社員のお困りごとを解決したいと思って仕事をしています。

佐藤

細かな気遣いや行動はとても大切ですよね。

私は採用に携わるようになって自分がクリスタルインターナショナルの顔なのだという覚悟を持って仕事をしています。

自分がおばあちゃんになった時にクリスタルインターナショナルで働いていたことを誇りに思い、周りに「あのクリスタルインターナショナルね!」と言ってもらうことが夢です。

全社員にも同じ気持ちを感じてほしいです。

菊地

いい会社にしようと1人1人が自分の思う良い会社に向け改善していくことによって、最終的に佐藤さんの夢を叶えることに繋がりますね。
いい会社というのは達成基準がなく常に考えなくてはなりません。
全員で考えていい会社にしていくことで常に改善・改革が生まれる会社になります。
現状に満足せず常により良い方向に進んでいく会社にしたいですね。

特徴的な制度・福利厚生の一例

10連休取得推進

連続10日以上公休・有給を取得すると報奨金2万円を支給(年2回まで)

土日祝日休暇

年4回土日祝日に休みを取得できる(2日連続取得OK)

ヨーロッパ研修

勤続5年でヨーロッパに行き現地の教会や料理を学ぶことができる

ありがとうカード

名前・感謝のコメントを記入し手渡しするカード
カードを集めると商品と交換できる

医療費補助

保険治療時の自己負担額を会社が負担する制度(一部除外あり)

一覧に戻る

↑ PAGE TOP